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  羽田南風運用ルートはすごい眺めでありました  

 お出掛け

AirDo066 Boeing737 OBO→HND
恵比寿付近を降下中。東京タワーが見えます。

 日、ちょいと用事があって、2泊3日で北海道に出掛けて参りました。帰りの飛行機が羽田空港に午後到着する便で、しかもその日はたまたま南風が吹いておりましたので、念願の「羽田南風運用ルート」での着陸を経験する事が出来ましたよ。

 東京上空にはいわゆる「横田空域」が設定されております。アメリカ空軍横田基地が管轄するエリアの事。横田空域は基本的にアメリカ空軍専用で、日本の民間機はこの横田空域への進入を禁じられているのですが、東京オリンピック開催に伴う民間機利用の需要増加に対応すべく日本政府が掛け合って、アメリカ空軍が渋々横田空域の一部を羽田空域に移管したという経緯が御座います。

 元々東京上空は羽田空域、横田空域、成田空域が複雑に配置されておりましたが、羽田空域が広がった事により、羽田空港北側からの着陸アプローチが取れるようになったという訳です。

 2020年から運用が開始されたこの南風運用ルートですが、羽田空港の北側からアプローチし、新宿上空を高度900mでかすめながら品川を通って羽田空港に着陸するコース。超高層ビルやオフィスビルやタワーマンションが密集する地区で低空進入を試みる訳ですから、一般的には難しいルートとされており、故に厳しい着陸制限が課されています。

 基本的に南風の日(北側からの着陸アプローチが向かい風に当たる日)、15時〜19時の4時間の内、3時間を上限にこのルートが利用可能となっています。着陸時にフラップを全開にした状態の騒音は、かなりのものでありましょうし、そもそも着陸のアプローチ角度が急で、パイロットに相当な技量が求められるのだそうです。

レインボーブリッジが見えてきました。羽田はもうすぐです。

 しかし我々乗客にしてみれば、大都会の眺めを堪能出来るルート。今回、北海道から羽田への帰路において、羽田周辺に南風が吹いている事に賭けて、進行方向左側の窓際の席、しかも主翼上の非常口の12Aを敢えて予約。さあ、後は南風が吹いてくれるのを祈るのみであります!

 目論みはバッチリ当たり、AirDo機(B737)は南風運用ルートで着陸態勢に入ります。東京タワーもスカイツリーも窓からバッチリ見えましたよ。周辺住民の方は騒音で大変かも知れませんが、東京の大都会っぷりを直接感じられる、圧巻な着陸アプローチでありました〜。Copyright (C) by Yas / YasZone

【続きをお楽しみに】

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